山田光 展 Yamada Hikaru Exhibition     三 和 堂
     2011年11月25日〜12月6日       info@sanwado.jp English

 
                          山田 光 『 黒陶 折れた陶面』 W 26.0×D28.6×H 22.4cm

    山田光 略歴

       1923年 東京で生れる。(1924年1月に岐阜市生まれとして入籍)

       1943年 京都市東山区今熊野の父のもとで京都高等工芸学校
             (現在の京都工芸繊維大学)窯業科に入学。

       1945年 京都高等工芸学校を卒業し創作活動に入る。

       1946年 第1回日展に入選。

       1948年 京展市長賞、新匠展新匠賞を受賞。
             八木一夫、鈴木治らと「走泥社」を結成する。

       1961年 第7回日本陶磁協会賞を受賞。

       1962年 「門工房」を設立し、クラフト作品の制作を始める。

       1979年 大阪芸術大学陶芸科教授に就任。

       1986年 前衛芸術の日本1910-1970(パリ・ジョルジュ・ポンピ
             ドゥー・センター)展に出品。

       1995年 第36回日本陶磁協会賞金賞受賞。
             京都市文化功労者となる。

       2000年 「-陶の標-山田光展」(回顧展)を開催。
         (岐阜県美術館/目黒区美術館)

       2001年 没