1946年 11代三輪休雪の次男として山口県に生まれる。 1970年 武蔵野美術大学彫刻科を卒業後、伯父・三輪休和の 養子となる。 1978年 日本工芸会山口支部展で朝日新聞社賞を受賞。 1979年 日本工芸会山口支部展でNHK山口放送局賞を受賞。 1980年 日本工芸会山口支部展で支部長奨励賞を受賞。 1981年 日本工芸会山口支部展で朝日新聞社奨励賞を受賞。 1983年 日本工芸会正会員となる。 1984年 日本工芸会山口支部展で朝日カルチャーセンター賞を受賞。 1985年 日本工芸会山口支部展で支部長賞を受賞。 1986年 田部美術館「茶の湯の造形展」で大賞を受賞。 1987年 山口県芸術文化振興奨励賞、日本工芸会山口支部展で 下関市長賞を受賞。 1990年 山口県警察本部の陶壁を制作。 1999年 7月21日 没 卓越した造形力を駆使して新しい萩焼の可能性を追及し, 「男のネック」、「雪月花」等のシリーズでは自由で幅広い活動を 展開する。