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宇野 宗甕 Uno Souyo
初代 宇野宗甕
1888年 京都に生まれる。陶芸家:宇野仁松の長男。
1952年 「辰砂」で無形文化財記録保持者。
1957年 「青磁」で無形文化財記録保持者。
1967年 勲四等瑞宝章、京都府美術工芸功労章を受章。
1973年 4月28日没
二代 宇野宗甕
1949年 初代宇野宗甕の孫娘として、京都に生まれる。
初代宗甕に師事する。
1974年 京都伝統陶芸家協会の推薦により、二代・宗甕を襲名。
1993年以降、郎延極(中国清代)の窯の釉薬美を追求。
銅紅釉郎窯(らんよう)シリーズを展開。
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