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伊勢崎淳 Isezaki Jyun
1936年 岡山県備前市に伊勢崎陽山の次男として生まれる。
1959年 岡山大学教育学部特設美術科卒業。
兄、伊勢崎満とともに、姑那山古窯跡に中世の半地下
式穴窯を復元。
1961年 第8回日本伝統工芸展初入選。
1966年 日本工芸会正会員。
1978年 岡山大学教育学部特設美術科講師。
1981年 金重陶陽賞。
1987年 田部美術館茶の湯の造形展・優秀賞。
1993年 岡山県文化奨励賞。
1998年 日本工芸会理事就任、岡山県重要無形文化財認定。
2001年 東京・日本橋にて伊勢崎淳作陶45周年展開催。
2004年 重要無形文化財保持者に認定。
2005年 岡山県文化賞受賞。
2006年 茨城陶芸美術館にて開催の「日本陶芸百年の精華展」出品。
アメリカ ボストンにて一門展開催。
山陽新聞社新社屋玄関ホールに陶壁を制作。
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