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十四代 沈寿官 14 Chin Jyukan
1926年 13代沈壽官の長男として鹿児島県に生まれる。
本名:大迫恵吉
早稲田大学政経学部を卒業後、代議士秘書を務める。
1964年 14代沈壽官を襲名。
1984年 文部大臣表彰を受ける
。
1989年 大韓民国名誉総領事に任命される。
1993年 鹿児島県民表彰を受ける。
1996年 南日本文化賞を受賞。
1999年 大韓民国銀冠文化勲章を受章。
名誉博士号を受ける。
優美で気品に満ちた白薩摩、素朴で力強い黒薩摩、辰砂や
鉄絵等も幅広く手掛け、薩摩焼宗家としての名に相応しい
創作活動を広く展開しています。
又、日韓の親善交流に果たした努力の数々は枚挙に
遑がありません。
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