小山 冨士夫(古山子)　備前酒觴 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Reserved			三和堂
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			W6.6cm×H4.1cm
			小山 冨士夫(古山子) 1990年　岡山県浅口郡玉島町生まれ。 1925年　京都山科の二代真清水蔵六に師事し、 　　　　翌年には独立して京都蛇ヶ谷で作陶。 1932年　日本や中国の古窯址調査をはじめ、多 　　　　数の論文を発表する。 1941年　東京帝室博物館に入り、定窯古窯址の 　　　　発見など重要な調査を数多く 　　　　手掛ける。 1964年　鎌倉の自宅で作陶を再開。後に岐阜県 　　　　土岐市泉町に移って花の木窯を築き、 　　　　青白磁・唐津焼・備前焼・萩焼・種子 　　　　島焼など幅広い作域の器を制作。
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